麺ログ
自分用のお気に入り麺の記録。とりあえず都内のみ。文字だけです。
●新宿
・凪
ド定番だけどやっぱ美味い。他の煮干し系食べてもやっぱ凪は安定だなぁと思う。乱切り麺が好きなのも大きい。ネギの切り方もいいよね。
5店舗くらい行ったけど味は大差なし。でもゴールデン街で食べたくなる、
・たかはし
あごだしうまし。白米も合う。特出して書くことないけど安定してうまい。新宿は開拓メインになってしまうけど、今一番リピートしたいのはここ。
・翔
水菜があまり好きではなかったけど、翔のトッピングの水菜が美味しくて普段も普通に食べれるようになった。どれ食べても美味しい。ただ新宿駅からはアクセスが悪い
・一幻
何より海老系が好きで中太麺なので好みにバッチリ。北海道で食べれなかったのが残念
・五ノ神製作所
上記同様海老。トマト海老つけ麺とバジルソースが合う。バルト9から比較的近いので◎。時間帯気をつけないと混む。女性に人気
・五ノ神製麺所(閉店)
上の系列店。新宿お隣の大久保駅路地裏にあったが昨年閉店したらしい。同じく海老系だがつけ麺ではなくラーメンで提供していた店。つけ麺よりラーメン派なのでこっちの方が好きだった。残念
・金色不如帰
ラーメンDB新宿エリアで首位をキープする店。やはり並ぶ。1回行って醤油そばを頂いたが、上品かつ旨味がしっかりしている。でも印象に強く残るほどではなかった(舌を化調に壊されてる……)
真鯛と蛤の塩そばの方が好みに近いので、次回は塩を食べたい。
●その他23区内
・一条流がんこラーメン総本家(四谷三丁目)
唯一無二。カエシ無しで具材の旨味のみ凝縮したスープ、この中毒性で無化調。通にしか勧めれない。注文方法が二郎とは別の意味で呪文なので下調べ必須。
・蔦(巣鴨)
ミシュラン東京にラーメン屋として初掲載されたことで有名。一時期は朝から並んでようやくだったけど最近はそうでもないのかな。とあるアニメのせいで声豚に誘われて、ミシュラン掲載前から何回か行ってた思い出。
トリュフオイルの使い方が上手くて自家製麺とライスにも合う。看板は醤油だけど塩の方が好み。
セブンでインスタントとかカップ麺もあるけどスープの再現度は割と頑張ってる、と思う。
・なりたけ(池袋)
なりたけといえば千葉だけど、なかなか行く機会がないので池袋店に。背脂の甘みと負けないスープの旨味、スープによく絡む太麺のバランスが神。背脂系の中で一番好きな店になった。
・生粋(池袋)
珍しいサンマラーメンを出す。サンマーメンではない。
秋刀魚とラーメン合うのか?と思いつつ食べるとこれが合う。麺すすればしっかり秋刀魚の風味が鼻に抜ける。やっぱり秋刀魚は池袋に限る。
・青島食堂(秋葉原)
秋葉原だとほぼここでしか食べない。シンプルな醤油ラーメンに見えて生姜がほどよく効いていて箸が止まらない。特に自家製切り落としチャーシューが美味しい。チャーシュー麺にチャーシューをトッピングするのが基本(しかも追加チャーシューが安い!)。好きすぎて本家新潟店(青島ラーメン)も食べにいった。
・鴨to葱(御徒町)
鴨と葱だけで出汁をとってる店名通りの味。鴨の旨味を引き出しつつ鴨特有のクセは抑えてるスープは無限に飲める。セットの親子丼も絶品。
秋葉原からはやや離れるけど、隣駅なのでオタク帰りにオススメ。
・麺や佐市(錦糸町)
珍しい牡蠣ラーメンの店。牡蠣を使ったラーメンだと、塩や醤油ベースに牡蠣を加える程度が多い中、こちらは牡蠣自体を出汁に使っている。そのためかこれまで食べたことのない味の濃厚スープに仕上がってるので一食の価値あり。
牡蠣単品も頼めるけど、ラーメン屋の生牡蠣にはトラウマがあるため見送ったまま。
・麺魚(錦糸町)
行列の絶えない真鯛ラーメン店。スープ一口啜ると鯛の風味が爆発する。以前は濃厚スープを頂いたので、次は通常スープで食べてみたい、と思いつつ行けないまま。
都内でも上位のインスパイア系。夏季限定の冷やし中華が有名だけど、通常のラーメンも安定して美味い。麺がかなり固めで好き。本家インスパイア合わせても麺だけならここが一番好み。
冷やし中華だけは毎年行ってるけど、駅から遠くて普段なかなか足が伸びないのがネック。
・豚王(渋谷)
前述の凪の豚骨系列店。太麺好き故に豚骨系は手が伸びないことが多々あるけど、ここは確かに美味いと感じた。アクセス悪で2回ほどしかいってないのが無念
・はつね(西荻窪)
タンメンが有名な老舗。シンプルながらも塩加減と野菜の旨味が絶妙で、まさしく本物の味というに相応しい。仕事が丁寧なぶん回転率は悪いけどそれだけの価値がある
・丸長中華そば(荻窪)
荻窪二郎行こうとした際に並びが長く断念し、帰り道に寄った。(でもこちらも人気店なので1時間ほど並んだという……)
大勝軒のルーツである元祖老舗つけ麺なだけあって確かな美味しさ。
●23区外
・えん寺(吉祥寺)
魚介系つけ麺はあまり好みではないけど、こちらは野菜の旨味を凝縮したオリジナルのベジポタつけ麺なのでよく通う。最後の割りスープまでしっかり美味い。
・珍珍亭(武蔵境)
油そばの発祥と言われる名店。ここ10年ほどで都内に油そばチェーンが乱立したが、それ以前からこちらに何度も通っていたため、私の中での油そば=こちらの味。ジャンクフード化したチェーン店の油そばとは違って、醤油ダレとラー油だけを絡ませた正統派。
初めて食べた二郎でもあり、一番好きな二郎。全店の中でも有数の麺量と、人気の各種限定メニューがウリ。
二郎で画像検索して出てくる汚い盛り付けは大体この店のまかない(実際お客には出してないのが大半)
・紅(府中・国分寺)
モチモチ乱切り麺が好み。見た目は真っ赤だけどそれほど辛くはなくて、辛いものが苦手な自分にはちょうどいい。最近カップ麺も出たらしいけど、ここは麺がウリだからどうなんだろうか。
・柴崎亭(つつじヶ丘)
前から気になってて最近初訪問した。レギュラーの鴨出汁中華そばを食べたけど、シンプルながらも確かな旨味。しかもなんと550円。量も少なくない。味と量からして普通なら800円前後はしそう。
レギュラーメニューも多彩の他、限定メニューが好評らしいので、近所に住んでたら通いたいラーメン屋No.1。むしろこの近くに住みたい。
・パパパパパイン(町田)
言わずと知れたパイナップルラーメンのお店。
字面だけだとゲテモノだけど、ベースのラーメン(塩or海老塩)が美味しく、何故かパイナップルが合う。店員に言うと出してくれるニンニクが相性抜群なので、行く人は絶対入れて欲しい。
期間限定では柿ラーメンとかカルピスラーメンとかコーヒーラーメンを出すことがあるけど、そっちはゲテモノ率高いので要注意。
西荻窪にあったころははつねと交互に通っていたけど、移転後はなかなかいけず残念……。
オススメは
1.青島食堂
2.なりたけ
3.鴨to葱
通な人に食べて欲しいのは
2.はつね
3.珍珍亭
プリパラ回顧録
思い出を書き殴っただけの雑記
1期
2014年7月19日
おそらく私がプリパラを初めて視聴した日です。
視聴きっかけは虹裏とTwitter。放送2週目にして既に話題になっていて、「学校ってつらい」などのキャプ画像を目にしてプリパラが気になっていました。
プリティーリズムが放送されていた3年間は、土曜の午前は都合が悪かったため、1度も見ることはありませんでしたが、プリパラ放送直前頃より土曜の予定がなくなったという点も視聴に繋がりました。
そんなこんなで初見したプリパラ3話「チーム解散?困るクマ~!」
(今思えば初っ端からみれぃの正体が明かされ、初見向きではない話だが・・・)
初見に出遅れたため、プリパラのシステム?コーデチェンジ?など戸惑ったのをよく覚えています。しかし、テンポの良さや独特のギャグセンスに一瞬にして心を捉えられてしまいました。
特にお気に入りだったヤギのものまね。ヤギのでるアニメは名作。
その後、ニコニコ動画で2周遅れ配信されていることを知り、1話を視聴。
まず女児向けアニメがニコニコ配信していることも驚きましたが、プリティーリズムから続く定型文ネタや謎イケメンなどのテレビ視聴時にはスルーしていたネタが面白く、ニコニコでの視聴にも、見事にハマってしまいました。プリパラ(淫夢)にも
以降は地上波放送とニコニコ配信を毎週楽しんでいました。
筐体の方もアニメ視聴開始直後に数回プレイしましたが、当時は筐体が少なく、ショッピングセンターや家電量販店にしかなかったため、怖気づいて辞めてしまいました。
1期での1番お気に入りの話は27話「あけおめでかしこま!」
年末1週のプリパラロスから空けてのギャグ回。新年早々イスラミックジハードコーデなどぶっ飛んでいました。
このころにはそふぃのキャラが固まってきて、1期中では1番好きなキャラになっていました。
同時にこの回で好きになったのが真中のん。姉に対する野望に底知れない強さを感じ、いつかデビューするのかなぁと期待していました。もしデビューしてもサブキャラ止まりで、まさかメインを張るとは思いませんでした・・・
おそらく一番多く使ったキャプ
2期
待ち望んだチームシャッフル。1期の頃からシャッフルチームを見たかった。
終盤の尺不足感はあったものの、豪華なドリシアステージや、緊迫したシナリオ、あじみ襲来などなどインパクトが強いクールで、本格的に沼に使った気分でした。
特に11~2月までの怒涛の展開は、プリパラ視聴してきた3年9ヶ月の中でも一番興奮していたなぁ。
2期のお気に入りは第71話「誕生日の約束、かしこまっ!」
プリパラでガチ号泣したのはこれが初めてかもしれない。らぁなおを推していたため、最高のシナリオでした。そしてまさかのなおCG、まさかのプリパラ初の特殊ED。
サプライズだらけのバースデー回でお気に入りです。
あとみんな好きだと思うけど、
89話のひびきが自分の人形をBAKAに入れるとこもえもいよね・・・。
そして2期の頃の何よりの思い出はプリスマス2016。
実はこれが本格的なオタクライブの初参戦でした。
初めて生で見るi☆Ris、宙を舞うドレッシングふらわー、サプライズゲストの衝撃、最後の挨拶での佐藤あずささんの涙。今でも鮮明に思い出せます。
あとは・・・キンプリですね。
なんだかんだここまでプリリズには触れずにプリパラを見てきましたが、キンプリ放映をきっかけに、キンプリ→レインボーライブ→キンプリと視聴。
ルート4で少しは予習してキンプリに臨んだものの、初見では当時よく見たキンプリレポ漫画ほどの衝撃は受けませんでした。(どうしてもあじみと比較してしまう…)
でもレインボーライブ視聴後の再キンプリは、やばかったですね・・・。文字に表すのは難しいので割愛しますが・・・。
3期
2期も佳境の2016年1月20日、じゅのんが発表。その後ぴのん、かのんが発表され、察してはいましたが、ついに真中のんの出番が来ました。
いやぁ・・・この年からはほんとグッズに大量投資を・・・。推し増しし続けてきた中でも真中のんは別格だったので、いざメインキャラに来るとなると結構使ってしまっいました・・・。
3期は全プリパラの中でも1番好きになったクールです。キャラとしてもトライアングル・ノンシュガー・女神2人みんな好きになりました。
お気に入りは135話「スマイル0%」
どう見ても最強のトリコロールに、そらみスマイルが勝つという方程式に、あれだけ完璧な答えを用意した脚本力に感動しました。
ここ本当鳥肌立った
「プリパラ」としてはここで一区切り。とはいえアイドルタイムに不安はなかったので、結構落ち着いていました。
アイドルタイム
アイドルタイムは一番プリパラ生活を楽しみました。
初期から見てる割にTwitterでプリパラ好きな人をフォローするようになったのも、実はタイムから。
筐体も再開し、FCイベやちゃおフェスやオンリー即売会など、ライブ以外のイベントにも顔を出すようになりました、
アニメの方は事前の段階で「炊飯アイドル!?」「男子プリパラ!?」と驚きながらも楽しみにしていましたが、予想をはるかに超えるくらいに夢川ゆいの魅力が強く、ギャグ面と、単話単話のえもさは過去最高級でした。
いただきます♡ハババババババすき
アイドルタイムは1年で終了になりましたが、キャラもテーマもあと2年は全然イケる魅力あっただけに惜しい・・・。
一部で打ち切りとか噂されてますが、アニメージュのインタビューなどでは節約しつつ作っていると初期から書いていたので、"アイドルタイム"の言葉通り、プリパラとプリ☆チャンを繋ぐ役割だったんでしょう。
キンプラやみあの影響もあって、オーロラドリーム/ディアマイフューチャーも完走できました。ディアマイフューチャー、一番好きなアニメです。
アイドルタイムのお気に入りの話、というよりプリパラ総括として51話「み~んなあつまれ! アイドル始める時間だよ!」について。
アイドルタイムプリパラの1年間をまとめつつ、恒例?のギャグを挟み、みらいへ繋がる話。
感動させすぎないところが、逆にプリパラがこれからもあり続ける感じがして素晴らしい終わり方でした。(感動の大団円だとプリ☆チャンへのプレッシャーが不安だったので、少し安堵・・・)
たぶんこの51話を見た人でプリパラ終わった実感が強い人ってあまりいないんじゃないかなって思います。私も来週普通にプリパラが放送してるような気分。
実際は5月の映画まではプリパラは少しお休みですが・・・きっと、その後も何かあると信じてます。
キンプリの例じゃないけど、プリパラ好きなスタッフの皆さんならきっと。
ひとまずは、スタッフ、キャストの皆さん、そして魅力的なプリパラのキャラクターのみなさんありがとうございました。
そしてこれからも応援してます。
「キラッとプリ☆チャン」はテレビ東京系列で4/8(日)10:00~放送開始!